釧路魚釣民族

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今日６月１４日はお休み(釣りも仕事も)なので、一気にアップしちゃいます

では、本題

今回も娘がログハウスでお留守番パターンです。

よっぱらい

夕方に到着後、ボートを下ろし汗を流しに露天風呂へ、外人さんのカップルも入浴しており目のやり場に困りつつ早々に上がり、明日にそなえて一杯やってました。

翌朝4:00、いつもの様に娘の寝顔に行ってきます！

今回は　表水温10℃　・　ベタ凪　・　ライズ多数　と、
チビボートでの釣りには好条件です！
チップの刺身が食べたいので、今回もヒメ様狙いのトローリングです。

半島～トイコイ川インレット間に、かけ上がり＆潮目があるので、その周辺を流します。
「ピピピピピピッ」っと、魚探が5～15m層の殆どに反応しています！
「ジジィ～ッ！」　　ヒ～ット！

さっそく来ました！
ヒメ様

またまたヒメ様

表層を引こうが、中層を引こうが、いくらでも連れちゃいます。
そこで、ライトタックル(７ftウルトラライト＆6lbライン)でのキャスティングに切り替えます。
かけ上がり付近にキャスト、ボトムを取って、スイッチ＆スローリトリーブにて、爆釣です！
ヒメ様のスピーディー＆クレイジーなファイトが、めっちゃハマります。
結局バラシが半分ですが、50前後はヒットしたかな？20程ランディングして、6匹お持ち帰りです。
屈斜路の大自然よありがとう！

和琴半島入り口の桜並木がしっといきれい！

今回も和琴湖畔キャンプ場にて宿泊。
娘(小３)はのんびりしたいとの事で、ログハウス
(１泊5,000円程するが、トイレも綺麗で管理人さんもいるので安心！)
に残し am4:00 一人で出航！
今回も水温はまだ低く　5℃前後　この時期　陽が射していれば水温の上がりやすいポイントを探すのだが、今日はあいにくの曇り空。しかし今回はヒメマス狙いでトローリングの用意をしてきたので、レッドコア～ペラ～ルアーを引きながら魚探とにらめっこパターンなので、暇しない程度には釣れる予定だったのだが…。

何故だかサッパリ連れない・・・。
ルアーもいろいろ変えて～水深も変えて～…。
魚探の反応は？と・・・皆無・・・。

だんだん切なくなってきたので、思い切って中島まで移動する事に。

中島南端付近に到着。この辺りウィードエリアがあるので、かけ上がりのウィード切れ目周辺をトローリングで攻めてみました。するとまもなく　「ジジィーッ！」　(爺さんではない)　っと、軽快なクリック音！

40cmちょい切れのアメマスでした。

しかしこの後はサッパリで、魚探の反応も20m前後とまたも未知の領域・・・。
何故だかヒメ様すらさっぱり連れず課題を残した一日でした。

5月3日～5日の連休で、娘と和琴キャンプをしながら釣りをしてきました。
初日の最高気温は20℃と初夏を思わせる暖かさでしたが、夕方からはぐっと気温が下がり
雨　・　風　付きのいまいちな天候となってしまいました…。
が、とりあえず今回はアメマス狙いで寒さにめげず娘と二人で出航です！

オヤコツ地獄前

今回は表面水温平均4℃ですので層が定まら無い為、魚は散らばっているはずです。
魚探の反応では殆どが20m前後と未知の領域…。唯一オヤコツ地獄付近が水温高めの
せいか、10m以内でのヒメマスの群れらしき反応があります。しかしあらゆる手を尽くしても
あたりひとつありません。水面を観察すると辺り一帯から温泉のガス？が気泡となって噴出し
ていますので、魚探はこの気泡に反応していたのでしょうか？
気を改めて、今回はオサッペ川のインレット付近を徹底して攻めることにしました。
さすがに連休ともあって、インレット付近は沢山のフライマンがキャスティングをしておりました。
ちょっと遠慮して半径100m以内には入らないようにして魚探の反応をみます。
インレット周りも反応は薄いのですが、ポツポツと5～10mのボトムでアメらしき反応が
あります。とりあえず反応ごとにボトムまでルアーを沈めて誘ってみました。
そしてついに自作プラグにヒット！
ガンガン首振ってます。
間違いなくアメです。
6LBラインだったのでやや慎重に寄せながらもすんなりランディング。

53cmのメタボ系アメマスでした。

湖畔キャンプ場の管理人さんの話では、近年屈斜路湖にもワカサギが多くなってきているみたいです。
いままで屈斜路湖は「ワカサギがいない」「ベイトはトンギョ」が定説だったので、驚きました。
実際に生体の確認はしておりませんが…。

毎年このユスリカ・モンカゲ時期にはフローターを積んで湖に出る事が多いのですが、
今年はアルミボートを買っちゃいました！そこで、今年の春~夏は憧れの屈斜路湖の
中島に通いつめておりました。まずはボート初年だったので、ポイントの調査から始めた
のですが、なんせ船舶免許が無いもんですから購入には2馬力ｴﾝｼﾞﾝに限定されました。
が、広大な屈斜路湖でこの２馬力エンジンでの航行がいかに大変なものかを、まずは思い知る事となりました。
(詳しくはHPにて近日公開しようかと思っております！)

3回ほどマス釣りに行って来ました。ルアーメインで、垂らし・浮き釣りもしたのですが
センス無くバラシ2本で終わってしまいました・・・。
来年はもう少し気合入れていこうかと思っております。

ほぼ毎週末に娘を連れて通いました。今年は合計で20本程の知床アキアジを
釣らせて頂きました。いくら正油漬・トバ・スモークサーモン等にして、おいしく頂きました！

ししゃも釣りに通いました。ことしはまずまずの様子で、いつも夕方4時~8時くらいまで
やってましたが、毎回20～50匹は釣れました。寒さとの戦いになりますが、
何故か楽しいししゃも釣りは一度行ったらクセになりますよ。

東港で一番東南に位置する南埠頭にある通称赤灯台防波堤の付け根です。付け根付近は水深1,5～2mと浅いものの土台が一箇所決壊しており、潮が出入りしていていいポイントになっています。そこから港内へ徐々に水深を増すのですが比較的浅いです。近くに荷揚用の施設？があるのですが、夜間照明が点くので春先から秋にかけてソイのいいポイントになります。もちろん防波堤の外側も良いポイントです。この辺りは市内の港としては水がとても綺麗で釣っていて気持ちがいいポイントです！

午後4時スタート。今日は付け根の決壊ポイントを集中して攻めます。三投目の2インチピンクカーリーテールに初ヒット！20cm弱のシラミ君です。その後もボトムバンピングにて少しずつポイントをずらすと連続してヒットします。1時間弱で8匹のシラミ君に遊んで頂いた後、日暮れ後の照明付近にてソイを狙ってみます。(約20ｍ程キャストしカーブフォールさせボトムをスローリトリーブ)を10投程繰り返すが反応が一切ないので終了。寒さも手伝い早々に切り上げました。

本日は30cm止まりでした・・・。

am7:00に現地着で、今日はオートキャンプ場横インレット付近に釣座を構えます。10年物の安ドリルですが先日刃を研いで来たのでガンガン氷に食い込んでいきます。普段使わない筋肉が少々悲鳴を上げながらも、まだ20cm程の氷はすぐに貫通しました。

テントも張って準備完了！

さっそく仕掛けを垂らします。待つ事5分。今年初の獲物は

4ｃｍに満たない可愛い子でした(笑)

その後も達古武湖なりにぽつぽつ釣れまして、4時間がんばって32匹の釣果でした。

(上が3.5cm/下が13cm)それにしても個体差ありすぎです･･･。釣果は達古武湖はいつもこんなもんでだと思います。次回は解禁後の塘路湖に行ってきまーす！

物置で発掘した　シマノ　today　をいじってみました

まずはスプール部を解体

左下にあるのがクリック音発生装置

を外しますと

こうなります

ついでに注油もし、かっこいいブラックラインを身にまとったリールは

なんとなく物静かな大人のリールに・・・。

きょう釣具を整理して懐かしいリール見つけました。

１０年位前に岸壁チョイ投げ用に買った物です。当時ウッドハンドルが素敵に思っていた時代で、しかもリーズナブルな価格(確か3,000円位？)だったので、グラスの２４０竿と2セット買った物です。

今は少ない軽快なクリック音を響かせる奴です。オールカーボンボディーで意外と軽くまだまだ使えそうなので、少しメンテナンスして近々復活させようと思ってます